株式会社オートバックスセブン（代表取締役 社長執行役員：小林喜夫巳）は、公益社団法人自動車技術会が主催 する全日本学生フォーミュラ大会の大会スポンサー、および出場予定の東北大学、茨城大学、千葉工業大学、日本大学、成蹊大学、山梨大学、福井大学、名古屋工業大学、大阪大学、九州大学の10チームを支援することとなりましたのでお知らせします。

全日本学生フォーミュラ大会は、学生が自ら構想・設計・製作した車両により、ものづくりの総合力を競うもので、産学官民で支援することで自動車技術ならびに産業の発展･振興に資する人材を育成することを目的に開催されます。2003年に第1回大会が開催、2013年からは電動車両（EV）での競技もはじまり、将来技術を応用したものづくりの機会の場にもなっています。16回目を迎える2018年の大会は、9月4日（火）～8日（土）の5日間、静岡県袋井市と掛川市にまたがる静岡県小笠山総合運動公園スタジアム（通称：エコパスタジアム）にて開催予定で、国内外から約100チームが出場します。

同大会は、大学や高専、自動車大学校などの学生チームが自作したフォーミュラスタイルのレーシングカーで、静的審査としてコスト、プレゼンテーション、デザインの審査、動的審査として4種のタイムアタックや燃費などを競う大会です。
当社は、2014年より、出場するチームに対しレーシングスーツやシューズなどの物品や活動資金などの両面で支援し、クルマに向き合う学生の活動を応援してきました。一昨年の第14回大会からは大会スポンサーとして参画し、今大会においても引き続きスポンサー企業として大会を支援するとともに、前年の2倍となる10チームへの支援を行います。また、大会期間中の2日間は企業ブースを出展し、大会に参加する学生や来場者に対しオートバックスの取り組みについて紹介します。

【昨年の当社の出展ブース】

開催概要については、下記の通りです。

今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、新たなライフスタイルを提案してまいります。

以上