環境負荷低減への取り組み

1. オートバックスセブン環境方針

  • オートバックスセブンはカー用品、車検整備、車販売の事業活動を推進する上で、環境の保全に配慮した活動を目指します。
  • 1.オートバックスセブンにおける事業活動の環境に与える影響を把握し、目的、目標、計画を定め、環境保全活動の継続的な改善を図ります。

    2.環境に係わる法規制及びその他の要求事項を順守します。

    3.オートバックスセブンにおける事業活動が与える環境影響の中で、特に以下の項目について優先的に取組みます。
     (1)省エネルギーの推進と温室効果ガス排出量の削減
     (2)廃棄物の最終埋立処分量の削減
     (3)環境に配慮した商品の購入

    4.環境汚染の予防に努めます。

    5.オートバックスセブン全ての人に、環境や社会問題に自発的に取り組むように教育と啓発を行い、人と車と環境が調和した持続可能な社会を目指します。

  • 制定2011年9月1日

    株式会社 オートバックスセブン

    代表取締役 社長執行役員

    湧田 節夫

2. ISO14001認証を取得

  • ISO14001
  • 当社は、エネルギー使用量やCO2排出量の削減、省資源への取り組み、リサイクル・リユースへの取り組みなど環境負荷低減に向けた事業運営を行っています。
    また、より効率的で実効性の高い活動を推進するため、2011年度より、豊洲本社において環境マネジメントシステムを構築し、2012年2月に環境マネジメントに関する国際規格「ISO14001」認証を取得しました。
  • 今後も順次、物流センターや地方拠点などにおいても環境マネジメントシステムを拡大し、より一層環境に配慮した活動を行ってまいります。

 

3. 省エネルギーへの取り組み

  • 当社では自ら使用するエネルギーの削減に取り組んでいます。当社では省エネ法※1、温対法※2に基づきエネルギー使用量及びCO2排出量を国に報告しています。 2011年3月期における CO2排出量と 2010年3月期との比較は次の通りです。
  • CO2総排出量: 6,170tCO2(2010年3月期: 6,952tCO2 12.6%削減)
  • 原単位※3:4.615(2010年3月期: 4.692)

※1 エネルギーの使用の合理化に関する法律

※2 地球温暖化対策の推進に関する法律

※3 原単位算出方法:原油換算エネルギー使用量/全事業所の総延べ床面積×稼働時間 9で算出。上記数値は、オートバックスセブン本社・事務所・直営店舗・テナントビル・東西ロジスティクスセンターにおける CO2排出量の合計

CO2排出量推移/2011年3月期エネルギー使用構成

  • 当社における取り組み
  • 当社グループでは、今後 2~3年のスパンで実施する省エネルギー対策を策定しています。
    主なものとして、高効率な照明設備への更新を順次行うことで、 3年後の2013年3月期において原単位 8%の削減を見込んでいます。
    また本社においては、エネルギー管理統括者である内部統制担当執行役員を委員長とした『推進委員会』を立ち上げ、省エネルギー推進のための計画を作成し、定期的な招集を通して推進計画の進捗状況のチェックを行います。

  • フランチャイズチェン店舗における取り組み
  • 2011年3月期から実験店舗としてオープンした『オートバックス大和郡山』『オートバックス府中』で導入した空調・照明・太陽光発電・屋上緑化など様々な設備により、「オートバックス大和郡山」では年間約80t(杉の木565本分)、「オートバックス府中」では約100t(同708本分)のCO2排出量の削減が見込まれます。
    今後はこれらの検証を踏まえ、新規店舗及び既存店舗での導入を検討してまいります。

4. 省資源への取り組み

  • 物流分野における取り組み
  • 当社ロジスティクスセンターにおける総輸送量は約2,100万トンです。
    CO2排出量削減の取り組みとして、一部の商品輸送にCO2排出が少ない鉄道コンテナ輸送の利用をはじめています。
    また、包装資源削減のため、店舗への商品の配送に再利用可能な折りたたみコンテナを活用して廃棄される段ボールの削減に努めています。
  • 容器包装の削減
  • 当グループにおいて利用される容器包装に関して、容器包装リサイクル法によって2011年3月期に再商品化が義務付けられてい る量は115トンです。
    店舗でのレジ袋及びPB商品パッケージにおける容器包装使用削減のため、以下の取り組みを行っています。
  • レジ袋使用削減
  • オートバックス店舗で利用される容器包装(レジ袋等)の使用重量は約11トンとなっています。
    当社グループでは、店内でのPOP掲示やレジカウンタースタッフによる、少量点数購入の際のレジ袋使用有無の声がけ、適正サ イズの使用を行うなどお客様にご理解・ご協力をいただきながら、レジ袋使用削減に取り組んでいます。
  • PBパッケージの見直し
  • 当社PB商品の新規開発においては、パッケージの軽量化、材質の見直し等を行い、容器包装の削減を行うよう検討をしています。

容器包装再商品化義務量推移

  • 廃棄物の適正処理とリサイクル
  • 廃棄物の適正処理
  • 店舗のピットでの交換作業によって発生する廃棄物は遵法性が確保された産業廃棄物業者に委託して適正に処理を行っています。
    併せて独自システムによる遵守状況の確認も行い、適正処理の確保に努めています。
  • 廃棄物のリサイクル
  • 店舗で発生する主要な廃棄物であるタイヤ、オイル、バッテリーはそれぞれ以下のようにリサイクルされています。
    • 廃タイヤ
      →専門業者にて細かく裁断され、主にセメント工場、製紙工場にて熱源として利用(一部はセメント原料にも利用)
    • 廃オイル
      →専門業者にて精製され、再生油となり、主にボイラー燃料として利用
    • 廃バッテリー
      →専門業者にて再生鉛、再生プラスチックにリサイクルされ、再びバッテリー製品として利用
  • リユース
  • お客さまから買い取りをした商品は、中古品として「オートバックスセコハン市場」店舗で販売し、リユースを推進しています。

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