株式会社オートバックスセブン（代表取締役 社長執行役員:小林喜夫巳）は、東京に本社や事業所を置く 企業を中心に、公益社団法人東京都医師会や公益財団法人日本対がん協会が連携し、設立した『禁煙推進企業コンソーシアム』に賛同し、東京都医師会館にて4月18日、合同で発足発表会を開催しました。

　発表会には、当社を含め、禁煙推進企業コンソーシアム（以下、本コンソーシアム）に参加する23企業／団体が出席しました。当社は創業当初から、健康こそあらゆる企業活動において必要不可欠な経営基盤であると認識し、健康意識の高い心身を持った人材づくりを行う「健康経営」を推進しています。また今年は「『健康経営優良法人2019』～ホワイト500～」の認定を受け、当社の健康経営に関する取り組みが評価されました。昨年、「健康経営宣言」を下記のように改定し、未来に向けて掲げるビジョンを実現すべく、従業員の健康増進の一環として本コンソーシアムに参加しました。

当社は現状、比較的高い喫煙率ではありますが、喫煙率低減のお手本となるよう取り組んでまいります。
社内への継続的な禁煙に関する情報を提供するとともに、禁煙にチャレンジする従業員を積極的にサポートしていきます。

 

　今後も、当社は「健康経営宣言」のもと、健康経営を推進することで、広く社会に貢献する企業を目指します。