株式会社オートバックスセブン（代表取締役 社長執行役員：小林喜夫巳）は、同社が運営・管理する複合施設『サンシャインワーフ神戸（兵庫県神戸市）』に設置したうんてい（長さ：149.992 m）が、ギネス ワールドレコーズリミテッドが認定するギネス世界記録※において「最も長いうんてい（Longest monkey bars）」として認定され、2019年4月14日（日）に認定式を行いました。

※ギネス世界記録™はギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。

　サンシャインワーフ神戸は、2000年に東神戸フェリーセンター跡地に、神戸港および神戸経済の発展に寄与することを目的に建設した大型複合施設で、現在はスーパーオートバックスサンシャインKOBEを核テナントに、家電量販店やスポーツ用品店、飲食店など計16店舗が営業しています。

　同施設は、開業から20年を迎える2020年に向けて、現在大規模なリニューアル工事を行っています。このリニューアルに伴い、より地元の活性化を図るため、同敷地内にモニュメントの設置を検討してまいりました。同地は、神戸港に面した岸壁の長さに特徴があることから、地域のお子様などが楽しめて、かつ健康増進にもつながるものと考え、世界最長149.992mの「うんてい」の設置を行いました。

　2019年4月14日（日）に行われた認定式では、当社チェン管理・流通・店舗開発担当執行役員の北條和重が登壇し、今回のギネス世界記録認定について「サンシャインワーフ神戸は20年間地域の方にご愛顧されていましたが、昨年の台風で大きな被害を受けました。地域の皆様を笑顔にできる復興のシンボルとして、このうんていを大切にしていきます」と、認定の喜びと今後の目標などを述べました。

　その後、ギネスワールドレコーズリミテッドの公式認定員・藤渕文香氏が公式認定証を読み上げ、北條に公式認定証を手渡すと、会場は大きな拍手に包まれました。

このたび、認定を受けたギネス世界記録は、次ページの通りです。
 

記

　また、今回のギネス世界記録認定を記念し、サンシャインワーフ神戸では4月12日～14日までの3日間、 さまざまなイベントが催され、ご来場される多くのお客様にお楽しみいただきました。

　今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、新たなライフスタイルを提案してまいります。

以上