株式会社オートバックスセブン（代表取締役社長執行役員：小林喜夫巳）のタイ国内における現地子会社であるSIAMAUTOBACSCo.,Ltd.（代表取締役社長：福田周平）は、2018年7月25日（水）に「オートバックスヴィパワディ32店」を新規オープンします。

このたびオープンする店舗は、タイ国内で第2位のガソリンスタンドを展開するPTGEnergyPublicCompanyLimited社（以下、PTG社）が運営するガソリンスタンドの敷地内に出店します。PTG社は現在、タイ国内で運営するガソリンスタンドにコンビニやカフェなどを併設し、複合型ガソリンスタンドを展開しています。当社は、2017年8月に公表した資本・業務提携に基づき、メンテナンス施設としてオートバックス店舗を出店する計画であり、同店舗が本提携による第5号店となります。
同店舗が出店するチャトチャック区はバンコク都の北に位置しており、近隣はバンコク最大規模の週末市場のある、オフィスや住宅地の密集するエリアです。店舗は幹線道路に面しており、交通量も多いことからガソリンスタンドをご利用の方をはじめ、多くのお客様にご来店いただけるものと考えております。
小規模小商圏型店舗の同店舗は、タイヤ、エンジンオイル、バッテリーなどのメンテナンス商品の取り扱いを中心とし、約500アイテムの品ぞろえをしています。ピットは4台設置し、購入した商品はその場で取り付け・交換を行うことができます。ガソリンスタンドと連携し、迅速で丁寧なサービスを実践するとともに、来店される方へ安心・安全を提供してまいります。
オートバックスグループは、2000年6月にタイ1号店をオープンしました。今回オープンの「オートバックスヴィパワディ32店」を含め、タイ国内のオートバックス店舗は12店舗となります。

店舗の概要は下記の通りです。

今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、クルマのことなら何でもご相談いただける店舗を目指します。

以上