第5回目の今回は、小学生を中心とした24名のこども達を迎えました。お父さんやお母さんと同じ名刺を発行し、名刺交換や、あいさつの練習などを行いました。こども店長として店舗を開店する仕組みを学び、商品部や経理部などの部署を訪問し、開店に必要な商品カードアイテムやお金を受け取り、こどもオートバックスを開店。全員が店舗の制服を着て店舗運営体験をしました。また、当社が普及活動しているドローンサッカーの操作を体験し、社長と対戦しました。

　受け入れた社員からは「リピーターのこども達が、たくさん来てくれてうれしい。みんな大きくなっていた」などの声がありました。こども達からは「ドローンサッカーが面白かった」「こどもオートバックスが楽しかった、また来たい」など満足した様子がうかがえ、参加した従業員からも「こどもから尊敬やねぎらいの言葉をもらえた」といった声が聞かれ親子のコミュニケーションを深める機会となりました。
 

　今後も『こども参観』をはじめ、安心してこどもを育てることを目的とした子育て応援セミナーの実施など、従業員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図ることで働きやすい環境の整備を行っていきます。