株式会社オートバックスセブン（代表取締役 社長執行役員：小林喜夫巳）と台湾地区においてエリアフランチャイズ契約を結んでいる台湾客喜達汽車百貨股份有限公司（董事長：山田明弘）は、2021年９月４日（土）に「安托華 淡水店」を新規オープンします。

※安托華（アントーファ）とは、台湾地域における「オートバックス」の名称です。

　同店舗は、台湾北部に位置する新北市の淡水区に出店します。この地域は新北市の中心部からもアクセスがよく、近年開発が進む商業施設が充実したエリアです。同店舗は住宅地に沿う交通量の多い幹線道路に面しており、近隣住民の方々をはじめ、多くのお客様にクルマのメンテナンス拠点としてご来店いただけるものと考えております。日本国内の「オートバックス」と同様に、タイヤ、エンジンオイル、バッテリーのメンテナンス商品をはじめ、洗車用品や芳香剤、スマートフォン関連アクセサリーの車内用品、アルミホイール、カーオーディオの嗜好品など約2,500 アイテムを品ぞろえしています。

　また、海外戦略PB商品として展開しているエンジンオイルを展開し、オートバックスの"JAPAN Quality"を多くのお客様へ訴求します。ピットは4台設置し、日本品質のサービスの提供と、お客様の安心・安全なカーライフをサポートします。

　オートバックスグループはアジア地域において、1991年に台湾へ初出店し、2021年９月４日（土）時点では、タイに21店舗、マレーシアに４店舗、シンガポールに2店舗、フィリピンに3店舗、インドネシアに3店舗を展開しています。今回の出店により、台湾が６店舗となり、アジア地域におけるオートバックスグループ店舗は39店舗となります。

 

　店舗の概要は下記の通りです。

記

　今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、クルマのことなら何でもご相談いただける店舗を目指します。

以上