株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:小林喜夫巳)は、スポンサードしているRACING SPORTS BRAND「ARTA」の2022シーズンの体制について発表します。

ここがポイント!

  • ARTAは、今年で25年目を迎えます。
  • GT300クラスでは、武藤英紀選手と、木村偉織選手が新たなドライバーとして参戦します。

ARTAは1998年にスタートした、「世界に通用するドライバーを育成する」という信念のもと、日本の若手ドライバーに、頂点までの道筋を示す壮大なプロジェクトです。少年たちはここから夢への挑戦心をかき立てられ、彼らの情熱を背負ったオートバックスカラーのマシンは、日本はもとより、世界中のサーキットで疾走を始めました。

 

 SUPER GT 2021シリーズにおいては、GT500クラス、GT300クラス共に最終戦まで優勝争いに加わり、ファンの方々に『強いARTA』をお見せすることができました。
 2022シーズン、総監督は鈴木亜久里氏、エグゼクティブ・アドバイザーは土屋圭市氏が引き続き務めます。GT500クラスは野尻智紀選手と福住仁嶺選手が「NSX-GT」で参戦します。また、GT300クラスでは新ドライバーとして武藤英紀選手と、木村偉織選手を迎えて「NSX GT3」で参戦します。

 

 武藤選手はプロレーシングドライバーの育成を目的とするジュニア・フォーミュラシリーズFormula DREAMで2003年チャンピオンを獲得し、2007年に渡米し2008年には、米国のINDY CAR Series にて、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。11年はSUPER GTシリーズのGT500クラスに復帰し、2013年のSUPER GT300クラスでチャンピオンになるなど、2022シーズンの活躍が期待されるドライバーです。
 木村偉織選手は、2016年、アジア地域で行われるスポーツカー耐久レースAsian Le MansのSprint Cup (CN class) にスポット参戦で活躍。2019年から国際自動車連盟 (FIA) が公認するフォーミュラ4 (F4) 選手権FIA-F4 Japanese Championshipに参戦しています。成長が期待される若手選手を迎え、ARTAはさらなる飛躍に挑みます。
 

 ARTAの2021シーズン活動体制は下記の通りです。

 

【ARTA SUPER GT体制図】

ARTA Project
プロデューサー
鈴木 亜久里

エグゼクティブ
アドバイザー
土屋 圭市

GT500

マシン

ARTA NSX-GT #8(※)
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ARTA NSX-GT #8(※)

ドライバー

野尻 智紀

※2021シリーズ時の写真です。

福住 仁嶺

※2021シリーズ時の写真です。

GT300

マシン

ARTA NSX GT3 #55(※)
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ARTA NSX GT3 #55(※)

ドライバー

武藤 英紀

木村 偉織

 ※マシン画像はイメージです。

 

 2022年のARTA GALSは、新メンバーを迎えての体制となります。発表まで乞うご期待です!

 今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、新たなライフスタイルを提案してまいります。

 

以上

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